前回溶連菌の再感染について、検査での偽陽性の話を書きましたが、再感染をおこすこともあります。
まず、溶連菌は抗生剤を使うとすぐに死んでしまいます。それはいいことなのですが、体に十分な免疫がつかないため、何回でもかかることがあります。治療をしないと免疫がついてきますが、それでは腎炎などの合併症のリスクがあがります。再感染するという前提で治療することが望ましいと考えます。
つぎに短期間で再感染する場合、これは家族内でのピンポン感染の可能性が高いと考えます。溶連菌は大人にもかかります。3歳未満はかかりにくいとされます。家族内のひとりが感染し、そこからほかの家族に感染し、治療が終わった人が、ほかの家族からまた感染するという、ピンポン感染を起こします。
その場合の対応ですが、同居している家族、大人も含めて、同時に抗生剤を内服していただきます。これでだいたい解決できます。学校や園などでのピンポン感染は、と気になるかもしれませんが、これに関しては経験がありません。
溶連菌について2回にわたりましたが、よくある感染症で、検査も治療も確立していますが、意外に奥が深いものですね。
まず、溶連菌は抗生剤を使うとすぐに死んでしまいます。それはいいことなのですが、体に十分な免疫がつかないため、何回でもかかることがあります。治療をしないと免疫がついてきますが、それでは腎炎などの合併症のリスクがあがります。再感染するという前提で治療することが望ましいと考えます。
つぎに短期間で再感染する場合、これは家族内でのピンポン感染の可能性が高いと考えます。溶連菌は大人にもかかります。3歳未満はかかりにくいとされます。家族内のひとりが感染し、そこからほかの家族に感染し、治療が終わった人が、ほかの家族からまた感染するという、ピンポン感染を起こします。
その場合の対応ですが、同居している家族、大人も含めて、同時に抗生剤を内服していただきます。これでだいたい解決できます。学校や園などでのピンポン感染は、と気になるかもしれませんが、これに関しては経験がありません。
溶連菌について2回にわたりましたが、よくある感染症で、検査も治療も確立していますが、意外に奥が深いものですね。
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